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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-04-22 第80回国会 衆議院 商工委員会 第16号

これの調査をするときに、適格審査委員は一々裁判所長官の相談に乗ってからやるのですか。もう一つ。近ごろ耳新しい問題で訴追という仕事がある。弾劾という機関がある。訴追調査しなければならぬ。そのときに、同時並行して検事局なり地検なりが調べていた。その場合に、そこと相談したら資料をくれますか。いわんや、訴追弾劾は同じ国会議員から選ばれた機関なのだ。その訴追弾劾とが相談しますか。

加藤清二

1975-03-25 第75回国会 参議院 法務委員会 第6号

その余の二千七百件が不起訴になっておりますが、こちらから起訴相当あるいは不起訴不当という議決がございますと、検事正それから検察官適格審査委員会の方に議決書がまいります。検察庁の方は、伺うところによりますと、処理した検察官の上席の検察官主任検察官となって幕捜査をする。それについては一定の時期を限って必ず検事正の方に報告を求める。その時期を過ぎたものについては定期に報告をする。

千葉和郎

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

中村国務大臣 検察官適格審査委員会というのは、制度ができまして内閣の付属機関としてあるわけでございますが、いま御指摘のようなPR活動をやっているかということでございます。それはどうも私の承知しているところではないように思います。はたしてそれがないのが悪いかよいか、いろいろ問題があろうと思いますが、政治全体の上から検討に値するかもしれません。     

中村梅吉

1970-04-14 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

ですから、これは輸出適格審査委員会で審査する必要もないように思うわけですね。「赤道を駈ける男」外国で九十四万円あげたが、これで一億四千万円の赤字。二億四千万の融資対象の申請が出て、金を出している。その次は「昭和のいのち」これは昭和の御代なんですけれども、外国で八十四万しか金が入っていない。これが何と製作費が一億一千四百万です。

大出俊

1970-04-10 第63回国会 衆議院 商工委員会 第19号

両角政府委員 一つは、輸出適格映画の選定にあたりまして、御指摘のような、風俗上、あるいはわが国の文化の紹介にあまり役立たない、むしろ逆効果を招くような、そういう内容のものは厳に選別すべきであるという御趣旨につきましては、全く御指摘のとおりでございまして、輸出映画適格審査委員会も、さような見地に立ちまして、過去において、この種のもの約六件を審査、不合格といたしたわけでございますが、なお一そうさような

両角良彦

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

最高裁判所長官代理者江里口清雄君) 正確な統計をもし必要でございましたら提出いたしますが、大体のところは、百件決定いたしまして、そのうちの一五件が不起訴が不当である、起訴相当である、こういう議決をいたしまして、この議決をいたしますと、検察審査会からその不起訴処分をいたしました検事所属検事正にその議決を通告いたし、さらに検察官適格審査委員会に通知をいたすわけでございます。

江里口清雄

1954-05-07 第19回国会 衆議院 法務委員会 第50号

私は昨年の四月から検察官適格審査委員国会側としてなつておる。しかるにこれは一ぺんも開かれたこともなし、顔つなぎをやつたこともない。われわれもさつぱりわけがわからぬのですが、これは一体どこに事務局があつて、どういうふうに運営しているのであるか、それから委員長というものはあるのかないのか、あるなら何人であるか、その委員がだれであるか、われわれは何の知らせも受けておらない。

猪俣浩三

1954-05-07 第19回国会 衆議院 法務委員会 第50号

井本政府委員 衆議院検察官適格審査委員大橋武夫氏、押谷富三氏、小山倉之助氏、猪俣さん、参議院は石原幹市郎氏、宮城タマヨ氏、それから検事総長佐藤藤佐氏、法務事務次官清原邦一氏、最高裁判所判事斉藤悠輔氏日本弁護士連合会会長岩田宙造氏、日本学士院会員牧野英一氏、これだけが委員でございます。委員長牧野英一氏がなつておられます。この委員につきまして、各委員予備員が十一名おられます。

井本台吉

1954-03-29 第19回国会 参議院 法務委員会 第12号

政府委員位野木益雄君) お答えが不十分だつたかと思いますが、勿論個個の処分はどうということでなくて、結局において不起訴処分起訴すべき事件を不起訴にしておるというようなところで、検察官資格自体適格という点において影響して来る場合には、これは当然検察官適格審査委員会の問題になりますので、その意味では十分関係があると思います。

位野木益雄

1954-03-29 第19回国会 参議院 法務委員会 第12号

政府委員位野木益雄君) 検祭官適格審査委員会のほうとは直接関係が必ずしもないのでございます。検察審査会議決検事正に対する一つの勧告になります。これは検事正がこれを採用すると否とは自由なわけでございます。検事正がその意見が妥当であると思えば起訴をします。又起訴した者を不起訴にするというようなこともあるわけであります。

位野木益雄

1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

今日文部省の中に設けられておる大学教授適格審査委員会というものは各大学教授諸君が集まつてつておられるのでありますから、文部省は直接の責任はないでありましようけれども、そういう基準についてはよほど今の日本の現状を考慮に入れて可否を決していただかないと、この人は大審院判事までやつた人たけれども、教壇に立つたことがないから不適格だ、すぐそういうふうにきめてしまうのです。

鈴木義男

1954-03-11 第19回国会 衆議院 法務委員会 第17号

しかも彼はなお、自分は今検察官適格審査委員予備員であるが、委員なつて彼を追究してやる、あるいは衆議院法務委員なつて彼をとつちめてやる、首にしてやる、かような放言までもいたしております。そうして懸賞金十万円をかけて河井検事の身辺を洗うというような放言をしておる。検事にとりましてこれほどの侮辱もなく、また脅迫もありません。

猪俣浩三

1954-03-01 第19回国会 参議院 決算委員会 第10号

その次は運輸省で選ぶわけですが、第五次の折にやりました新造船主適格審査委員会、こういうものはGHQの指令で、そういう委員会の活用を禁止されたわけです。従いまして運輸省自体でやらざるを得ない。そこで私どものとりました方法は、いわゆる聴聞会制度でございます。一般の人に聞いている前で、申込船会社責任者を呼びまして、そうして船会社申込の事情、それから船会社の内情、こういうものを詳細に聞くわけです。

岡田修一

1954-02-03 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

そこで第五次から見返り資金外航船をつくるようになつたのですが、そのときにとりました方法は、船主側造船側、官庁、それに中立の人たち、こういうものを入れまして、新造船主適格審査委員会と申しましたか、そういう委員会を設けまして、その委員会運輸省が各船会社についてこしらえました詳細なるデータ、これを委員さんにずつと配つてよく勉強してもらいまして、そうしてその委員たちで記名で採点をしてもらう。

岡田修一